初雲雀空にきのふの雨の色

気づけば空に雲雀の声がしている。まさしく春が来たことを喜んでいるように聞こえる。この辺りでは、二毛作をされているところはほとんど無く、田圃は春先に田起しをした後は、田植の準備が始まるまで平穏が保たれる。そのわずかな期間が雲雀の子育ての正念場となるのだろう、必死に空へ登っては下ってくる。では、田植の準備が始まったらどうなるのだろう?と心配もするが、それはそれ、長い年月の間には雲雀の遺伝子にも人間の周期が植え付けられていて、せかせかと安全なところへ引っ越して行くのだろう、、、。(2014年春詠)

「初雲雀空にきのふの雨の色」への2件のフィードバック

  1. 太田川の堤防を走っているとひばりが空高く飛びながら無く姿を見かける事が有ります。
    晴れ渡った日なら、まさに美空ひばりかと思ったりします。
    随分高くせわしなく飛びますね。

    三津五郎さん、若すぎる。

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