あれが別れ霜だったかと、後になってみないと分からないのですが、勝手に別れ霜だろうと決め付けて早々と句を作ってしまいます。と言うよりも、もうこれでお別れにしてよと、こちらからサヨナラを言いたいのが別れ霜かも知れませんね、、、。(2014年春詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
あれが別れ霜だったかと、後になってみないと分からないのですが、勝手に別れ霜だろうと決め付けて早々と句を作ってしまいます。と言うよりも、もうこれでお別れにしてよと、こちらからサヨナラを言いたいのが別れ霜かも知れませんね、、、。(2014年春詠)
別れ霜とはなんとも詩的な素晴らしい季語ですね。
アスファルトやコンクリートに囲まれていると霜自体あまり見かけません。
堤防を走ると見ますが、昨日までは別れ霜の発想が無かったから気にした事も無かったです。
はい、これから探してみてください。