昨年アンソロジーに書いた本山寺での句です。私の田舎もそうですが、雑音が少なく耳を澄ませば(耳を澄ませなくても)四季折々の鳥の声が聞えてきます。鴉、鶯、ひよどり、ホオジロ、ホトトギス、、、。先日寄ったときには啄木鳥の大きなドラミングの音が響いていました。一瞬何かの工事の音かと思いましたが、近づけば止み、離れればまたしばらく続くのです、、、。(2014年夏詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
昨年アンソロジーに書いた本山寺での句です。私の田舎もそうですが、雑音が少なく耳を澄ませば(耳を澄ませなくても)四季折々の鳥の声が聞えてきます。鴉、鶯、ひよどり、ホオジロ、ホトトギス、、、。先日寄ったときには啄木鳥の大きなドラミングの音が響いていました。一瞬何かの工事の音かと思いましたが、近づけば止み、離れればまたしばらく続くのです、、、。(2014年夏詠)
静かな山の中で聞こえるのは鳥の声だけなんて贅沢ですね。
昨年の3月、佐賀県唐津市のいろは島という場所で散歩中に啄木鳥のドラミングを聞きました。
残念ながら姿は見えなかったです。