テントウムシの仲間はだいたいがアブラムシなどの害虫を食べる益虫らしい。何と言っても代表的なナナホシテントウムシは配色もいいし、動き回る姿も愛らしい。噛み付かれることもないし、刺されることもない。でもって、掌で遊ばせていると指から空へ、、、。もっとも、遊ばせていると思っているのは人間だけで、テントウムシにとっては迷惑に違いないのだが、、、。(2009年夏詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
テントウムシの仲間はだいたいがアブラムシなどの害虫を食べる益虫らしい。何と言っても代表的なナナホシテントウムシは配色もいいし、動き回る姿も愛らしい。噛み付かれることもないし、刺されることもない。でもって、掌で遊ばせていると指から空へ、、、。もっとも、遊ばせていると思っているのは人間だけで、テントウムシにとっては迷惑に違いないのだが、、、。(2009年夏詠)
ななほしてんとうむしの意匠はまさに天から授かりしものといった感がしますね。
手のひらに乗せると高いとこへ高いとこへと移動しようとする。
手のひらを逆さにすると方向を変えてまた高い所目指す。
たしかに迷惑な事でしょうね。
最近テントウムシの数が少なくなったようです。
農薬のせいでしょうか。