カテゴリー: 2018

先日は二三日ひどい風が吹きました。台風並みの風が何日も続くのだからたまったものじゃあないです。掲句は昨年、余裕をもって山を眺められる程度の、やさしい青嵐、、、。（２０１８年夏詠）

とうとうやって来ました、蛇の季節。出来れば出会わぬ事を、出来れば我が家には現れぬ事を願うばかりです、、、。（２０１８年夏詠）

数は減ったけど今年もまた聞けるかな。現役で働いていた頃は、さあ出勤と玄関を出ると聞こえて来る声が楽しみでした。夏を告げる声、ちょっと耳をすませば聞こえる距離が、ホトトギスにはちょうど良い、、、。（２０１８年夏詠）

季節は牡丹から芍薬に移りましたが、そう言えば今年は見なかったなあ。杭に開いた傘が括りつけてあって、その下に見事な牡丹の花。その数が年ごとに増えて、去年は傘も色とりどりに、、、。（２０１８年夏詠）

沖縄は梅雨に入りましたね。こちらももうすぐです。そんな気配の天候が増えてきました、、、。（２０１８年夏詠）

これは衆楽園の土橋。早く言えば草の勢いに手入れが追い付いていないのですが、これもまたよし、です、、、。（２０１８年夏詠）

ああ、また厄介な季節がやって来ました。毛虫です、、、。（２０１８年夏詠）

上手いもんです。時々触れているのもいますけど、、、。（２０１８年夏詠）

酌み置きのバケツに朝になると雨蛙が入っている。それも何匹も。入れておいた柄杓の柄に乗っかって、、、。（２０１８年夏詠）

急に暑くなって、慌ててタンスから出してきたお洒落着、と言ったところだったのだろうか。某名園にてすれ違った観光客らしき人。久し振りに嗅いだ樟脳の匂い、、、。（２０１８年夏詠）