春昼の訛くすぐつたき茶房

昨日と同じく茶房いかしの舎での句。いつもこうなのか、たまたまなのか、茶房の客は句友を除けば常連と思われるそこそこ歳の行った男性二人、店の若い女性相手に会話が弾んでいた。会話はコテコテの岡山弁、妙に懐かしいような、くすぐったいような気分になるのは、子供の頃に親しんだ故郷の訛に近かったからだろう、、、。(2014年春詠)