犬と歩けば
渡辺牛二の俳句ワールド
花が散り葉桜となった木の枝と葉の隙間から見える雑な造りの鴉の巣。分からないつもりなのか、分かっても平気なのか、雑な巣から尻尾がはみ出して覗いている、、、。(2022年春詠)