嘴を研ぎ一声を寒鴉 何か食べた後か、枯木の上で鴉が一羽枝に嘴をこすりつけている。しきりに何度もやっているので、何だろうと見ていると気づいた鴉がカアと一声、さっさと飛んで行ってしまった、、、。(2023年冬詠)