あめんぼを浮かべて速し濁り川

昨年のRSKバラ園吟行での句。正面の広い駐車場に沿って木立があり川が流れています。県南もそろそろ田植シーズンだったからでしょうか、水量も多く濁っていました。たくさんのあめんぼが浮いて、流れが速いものだからどのあめんぼも必死の動き(と思ったのは私だけかも知れませんね)、、、。(2017年夏詠)