遠くの北の山に雪が見える。その山を背に虹が出ている。虹ということは雪ではなく雨が降っているのだろうか。と考え始めたが考えるのはやめた。なんとも美しい、それだけで良い、、、。(2025年冬詠)
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冬の虹見とれて雨に降られけり
冬に虹を見ることが多いのは、雨が多いという事なのでしょう。それも時雨、パラパラと来てすぐに止んで行く。遠くの空を見ると薄く虹が出ています。きれいだなあと見とれているうちに次のパラパラ、なら良いけれど、これが今度はちょっと多かったりするのですよ、、、。(2015年冬詠)
すつぽりと村を収めて冬の虹
さあーっと強い時雨が襲ってきた。近くにあったお堂の軒下を借りて雨宿り、待つほどでもなく雨は過ぎて行った。さあ帰ろうかと外に出ると虹が出ていた。珍しく両端から頂まで弧を描いているのが見える大きな虹だった。その下を時雨が日を受けながら去って行った、、、。(2012年冬詠)