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犬と歩けば

渡辺牛二の俳句ワールド

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タグ: 夏

窓を背の卓に立夏の朝日差す

いつもと変わらない日常も立夏と思えばテーブルに差す朝日の光さえも新鮮に見える、、、。(2020年夏詠)

投稿者 牛二投稿日: 2021年5月5日2021年5月2日カテゴリー 2020タグ 夏, 立夏窓を背の卓に立夏の朝日差す への2件のコメント

五月来る始発列車に起こされて

五月です、、、。(2020年春詠)

投稿者 牛二投稿日: 2021年5月1日2021年4月28日カテゴリー 2020タグ 五月, 夏五月来る始発列車に起こされて への2件のコメント

先生のつましき暮らし豆御飯

ちょっと昔を思い出して、、、。(2020年春詠)

投稿者 牛二投稿日: 2021年4月24日2021年5月2日カテゴリー 2020タグ 夏, 豆御飯先生のつましき暮らし豆御飯 への2件のコメント

糸蜻蛉止まり直してひと呼吸

最近虫の句が多いとご指摘がありましたがまた虫の句です、、、。(2019年秋詠)

投稿者 牛二投稿日: 2020年8月30日2020年8月28日カテゴリー 2019タグ 夏, 糸蜻蛉糸蜻蛉止まり直してひと呼吸 への2件のコメント

白鷺の湖面すれすれ影連れて

秋になって水の色が濃くなり、湖面を飛ぶ白鷺の白がよく映えます。歳時記では白鷺は夏に分類されていますが、個人的には秋初めのこういう白鷺のほうが好きです、、、。(2019年秋詠)

投稿者 牛二投稿日: 2020年8月26日2020年8月23日カテゴリー 2019タグ 夏, 白鷺白鷺の湖面すれすれ影連れて への2件のコメント

一人ゆく一人の音や旱草

一人で散歩するようになった頃の句です。先日久し振りにその河原を歩くと、今年は蛇が少ない。蛇の衣にも出会わない。まあそのほうが良いのですが、、、。(2019年秋詠)

投稿者 牛二投稿日: 2020年8月19日2020年8月16日カテゴリー 2019タグ 夏, 旱草一人ゆく一人の音や旱草 への2件のコメント

滔滔と水吐くホース冷し瓜

瓜は自然の水の冷たさで冷やしたぐらいが美味しいと思う、、、。(2019年秋詠)

投稿者 牛二投稿日: 2020年8月12日2020年8月9日カテゴリー 2019タグ 冷し瓜, 夏滔滔と水吐くホース冷し瓜 への2件のコメント

広島忌防音壁と夾竹桃

また八月六日がやって来ました。平和でありますように、、、。(2019年夏詠)

投稿者 牛二投稿日: 2020年8月6日2020年8月3日カテゴリー 2019タグ 夏, 夾竹桃, 広島忌広島忌防音壁と夾竹桃 への2件のコメント

朝蝉や耳の奥にも別の蝉

耳鳴りとも言う、、、。(2019年夏詠)

投稿者 牛二投稿日: 2020年8月5日2020年8月3日カテゴリー 2019タグ 夏, 朝蝉朝蝉や耳の奥にも別の蝉 への2件のコメント

喪の日々の我に泣けよと蝉時雨

文章無しです、、、。(2019年夏詠)

投稿者 牛二投稿日: 2020年8月3日2020年7月31日カテゴリー 2019タグ 夏, 蝉時雨喪の日々の我に泣けよと蝉時雨 への2件のコメント

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