ベルギーの和服の少女冬ぬくし

児島虎次郎の絵に「和服を着たベルギーの少女」があります。大原美術館の入口に展示されていますが、虎次郎には同じような和服を着た外国の少女の絵があるのか、子供の頃から田舎の美術館で何度も見た記憶があります。あるいは誰かの模写された物だったのかも知れません。誰もいない美術館の中を走り回っていた頃です。さて掲句、倉敷の商店街に子供たちの描いた大原美術館の名画が展示されていた時の句です。人気があるらしく、同じベルギーの少女を描いたものがあちこちにありました。児島虎次郎と同郷であること、それだけの事なのですが、この絵を見るとうれしくなるのです、、、。(2016年冬詠)

「ベルギーの和服の少女冬ぬくし」への2件のフィードバック

  1. 牛二さんも書かれている通り、故郷の美術館は建物の3回に在って鉄の扉を開けて真っ暗な中自分でスイッチを押して電灯を点けて絵を見る、そんな様子でしたね。
    今は安藤忠雄氏設計の美術館に生まれ変わって立派になりましたね。
    神楽の絵や、牛窓だったか?の農夫?の絵等も思い出します。
    大原美術館の絵のほとんどは児島虎次郎さんが洋行中に目を付けて大原さんの財力で購入したものと言う事にも勝手に誇らしくなります。

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