鋸ひくや眼鏡の裏の粒の汗

これが厄介この上ない。滴る汗の粒が眼鏡の裏側にたまり、視界が次第にゆがんで来る。真っすぐに板を切ろうとしているのに、、、。(2019年夏詠)

「鋸ひくや眼鏡の裏の粒の汗」への2件のフィードバック

  1. 梅雨空の上に眼鏡だけでもうっとうしいだろうに、今はマスクもとなると、尚更ですね。
    もう少しでやっと梅雨明けですね。

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