枯芝にロダンの像と師と影と

大原美術館の分館前にあるロダンの「歩く人」です。この像に頭と手足を付けて完成したのが「説教する聖ヨハネ」とのことですが、以外と大きい。というかたくましい、、、。枯芝に日差しがあふれ、そこに句作に集中している我が師とロダンの像のそれぞれの影が、、、。(2013年冬詠)

「枯芝にロダンの像と師と影と」への2件のフィードバック

  1. ロダンの展覧会が岡山で開かれたのは中学生の頃だったか?随分昔にあの有名な考える人を見た記憶が有ります。
    さて掲題の像は有ったのか無かったのか定かでは有りません。
    東京の上野の西洋美術館の入り口にもロダンの地獄門が飾られていて考える人もその一部となっていますね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です