時々こんな事があります。これも水路や川が近いからですが、水路は次第に改良されてコンクリートに変わっていきます。そして、その工事がある度に蛍の数は減っていくような気がします。共存共栄は難しいことですが、それを目指せるのは人間だけですね、、、。(2015年夏詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
時々こんな事があります。これも水路や川が近いからですが、水路は次第に改良されてコンクリートに変わっていきます。そして、その工事がある度に蛍の数は減っていくような気がします。共存共栄は難しいことですが、それを目指せるのは人間だけですね、、、。(2015年夏詠)
川が近かった実家の裏庭の小さな池の上辺りを蛍が飛ぶ事が有りました。
牛二さんのお宅ではいまでも蛍が見られるとはうらやましいです。
最後を火とした訳は?厨との対比ですか?
蛍の光は熱を持たない独特のもの、燃える火とは少々異なる様に思うのですがどうなのでしょう。
俳句を分からない者の感想です。
歳時記の記述が「蛍火」なんです。