屋根の上に見える昔ながらのアンテナは八木アンテナと言います。今はケーブルテレビの普及や、壁型のアンテナが出来て、昔ほどは見られなくなりましたが、それでも古い街を歩くとまだまだ残っています。必ず同じ方向を向いていて、その方向を見ると山があり、テレビ塔があるのです、、、。(2016年春詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
屋根の上に見える昔ながらのアンテナは八木アンテナと言います。今はケーブルテレビの普及や、壁型のアンテナが出来て、昔ほどは見られなくなりましたが、それでも古い街を歩くとまだまだ残っています。必ず同じ方向を向いていて、その方向を見ると山があり、テレビ塔があるのです、、、。(2016年春詠)
子供の頃はTVが無くラジオで楽しんでいました。
小学生の頃になると近所の家にもTVが入りだしそれを見せてもらいに行ったものです。
TVが入る家では電気屋のおじさんが屋根に上ってアンテナの方向を調整していた事を思い出します。
懐かしいですね。
迷惑も顧みず、夜にプロレスまで見に行きました。