犬と歩けば
渡辺牛二の俳句ワールド
枝を離れる時から地に落ちて静止するまで、木の実はいくつかの音を繋げて落ちて来る。それを聞くのが楽しい。待っていて落ちて来るものでもないが、、、。(2016年秋詠)
たわわに実る銀杏の実を見かけたり、落ちている実を見かけることは有っても揚句の様に両方の音を耳にした経験は有りません。 さすが俳人牛二さんですね。
倉敷の阿智神社に行くと参道脇にどんぐりの木が多いのですが、まるで雨後の森のように音を立てながらどんぐりが降って来ます。
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たわわに実る銀杏の実を見かけたり、落ちている実を見かけることは有っても揚句の様に両方の音を耳にした経験は有りません。
さすが俳人牛二さんですね。
倉敷の阿智神社に行くと参道脇にどんぐりの木が多いのですが、まるで雨後の森のように音を立てながらどんぐりが降って来ます。