この齢になるとどうしても先を見るより過去を振り返る事が多くなるような気がします。よちよち歩きの子を連れて歩き初め、子が犬に変わり、今では一人で歩き、毎年毎朝立ち止まって同じ木の花を眺めます。私の背丈ほどだった桜の若木もいまでは大きな古木、お互いに年を取ったねとつい話しかけてしまいます、、、。(2022年春詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
この齢になるとどうしても先を見るより過去を振り返る事が多くなるような気がします。よちよち歩きの子を連れて歩き初め、子が犬に変わり、今では一人で歩き、毎年毎朝立ち止まって同じ木の花を眺めます。私の背丈ほどだった桜の若木もいまでは大きな古木、お互いに年を取ったねとつい話しかけてしまいます、、、。(2022年春詠)
桜は大きくなるから、小さな庭には植えるものではないと聞きます。
牛二さん家の庭は広いのでしょうね。
自宅で花見が出来るのがうらやましいです。
我が家の庭ではないですよ。
毎日歩く近くの堤防の桜並木の端っこの一本です。