国道429号線を走っていると、門柱に木の十字架がかけられている家がある。走りながら見るので、最初は見間違いかなと思ったのだが、気になって通る度に見てしまう。何でもない最近の普通の家、十字架は木製のよう、紐のようなもので吊るしてある。と、少しずつ情報を増やしているが、その何よりも、門の周囲の一面のコスモスがきれい、、、。(2014年秋詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
国道429号線を走っていると、門柱に木の十字架がかけられている家がある。走りながら見るので、最初は見間違いかなと思ったのだが、気になって通る度に見てしまう。何でもない最近の普通の家、十字架は木製のよう、紐のようなもので吊るしてある。と、少しずつ情報を増やしているが、その何よりも、門の周囲の一面のコスモスがきれい、、、。(2014年秋詠)
先日の鞆の浦への小旅行で對潮楼を見学、隠れキリシタンのお祈り用の品を見ました。
小さな観音開きの扉の中には観音様だったかの絵が描かれているのだけれど裏蓋を開けるとクルスが隠されていました。
隠れてもなお信仰を続けたエネルギーは凄いです。
私が見たのは単なるオブジェかも知れませんが、信仰とはそういうものなのでしょうね。