刈田行く足の短き日本猫

昔は猫だって足が短かった。それは仕方ないだろう、昔の猫はご飯に味噌汁、運がよければ煮干ぐらいの餌で生活していたのだから。今は野良猫だってキャットフードや缶詰と言った良い物を貰って食べている。魚は食べないとか、煮干の頭だけ残す野良猫なんてのも居るようだ。おまけに外来種との混血が進んだからだろう、足も長くなった。シャムネコ風、アメリカンショートヘア風なんて野良猫が闊歩している。刈田の株の間を短い足を精一杯上げて、一歩ずつ越えてくる三毛猫なんて、滅多に見られるものではない、、、。(2014年秋詠)

「刈田行く足の短き日本猫」への2件のフィードバック

  1. 夕(ゆふ)されば 門田(かどた)の稲葉(いなば) おとづれて  芦のまろやに 秋風ぞ吹く 大納言経信
    長女が中学校の時だったか、授業で覚えた歌を想い出しました。
    刈田からの連想です。

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