家内が飼っているいるメダカ、留守の時は餌やりを頼まれるが、メダカは何も言わないのでついつい忘れてしまう。それでも傍を通るとなんとなく気配がすることがあって、そんな時は覗くと態度が明らかに餌を欲しがっている。慌てて餌をやるのだが、運が悪ければ見過ごすことも、、、。(2015年夏詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
家内が飼っているいるメダカ、留守の時は餌やりを頼まれるが、メダカは何も言わないのでついつい忘れてしまう。それでも傍を通るとなんとなく気配がすることがあって、そんな時は覗くと態度が明らかに餌を欲しがっている。慌てて餌をやるのだが、運が悪ければ見過ごすことも、、、。(2015年夏詠)
メダカが発する気配を感じられるのも普段から俳句作りで感性を磨いているからでしょうか?
水槽の掃除やら餌やりやらと小さなメダカとはいえ生き物のお世話は大変でしょう。
メダカと言えども生き物ですから、最後まで面倒を見るのは大変です。
だからと言って川に放すと生態系が崩れますし、、、。