見かけは普通の簡素な民家のようだけど、壁に教会と書いた大きな看板があるから教会なのだろう。アルファベットで何やら書いてあるのが宗派なのだろうが、よくわからない。すぐ前の細い道は未舗装、さらにその前は竹藪だ。おやおや、何か動いたと思えばなんとトカゲではないか、、、。(2017年夏詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
見かけは普通の簡素な民家のようだけど、壁に教会と書いた大きな看板があるから教会なのだろう。アルファベットで何やら書いてあるのが宗派なのだろうが、よくわからない。すぐ前の細い道は未舗装、さらにその前は竹藪だ。おやおや、何か動いたと思えばなんとトカゲではないか、、、。(2017年夏詠)
トカゲというとあの小さな爬虫類を思いますが、蜥蜴からは黒蜥蜴や江戸川乱歩・明智小五郎・美輪明宏等の物語や人物を連想するのは何故なのでしょう。
牛二さんは季語に親しまれているからそんな事は有りませんか。
はい、普通に手に乗るような可愛いトカゲを思います。