遮断機の下りし中へと秋の蝶

遮断機を前に列車の通過を待っていると蝶が一頭ふらふらと遮断機を越えて行きました。私の人間の頭は反射的に危ないと思うのですが、当然ですが蝶は平気で、何事もなくそのままふらふらと踏切を渡り切ったのでした、、、。(2017年秋詠)

「遮断機の下りし中へと秋の蝶」への2件のフィードバック

  1. 昨日の事、街へ向かう車の前方に一羽の鳩が羽を休めていました。
    気付いた時にはもう目の前、轢いたかと思った一瞬早く鳩は無事飛び去って行きました。

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