花守の寂しき時は花を見る

ふとそんな風に思ってしまいました。近所の桜並木の手入れをされているのは若い寡黙な庭師、全くのボランティアです。やろうと思っても無理ですが、なかなか出来る事ではありませんね、、、。(2018年春詠)

「花守の寂しき時は花を見る」への4件のフィードバック

  1. ボランティアで花守とは大変でしょうね。
    全国各地にそういった方が居られるのでしょう。
    おかげ様で楽しませてもらえますね。
    どこだったか太平洋と日本海を繋ぐ道筋に桜の木を植え続けた人の話を聞いた事が有ります。
    さて何本植えられたのやら、確かその間を走るバスの運転手さんか何かだったと思います。

  2. 良い句ですね。やはり花を詠む場合も人が入ってないと駄目ですね。

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