七夕の短冊書けば昔日に

歳時記では旧暦の七月七日を七夕として秋の項に入っていますが、今は新暦の七月七日だったり、月遅れの八月七日だったりと様々ですね。3回もあれば織姫彦星の出会いの確立も上がって良いかも知れません。掲句は昨年、「むかし下津井廻船問屋」のイベントにて何十年ぶりかに書かせてもらった七夕の短冊、願いはもちろん、、、。(2018年夏詠)

「七夕の短冊書けば昔日に」への2件のフィードバック

  1. バイト先の店内に笹が置かれ短冊も用意されています。
    幾つかの短冊が笹にぶら下げられているのですが、中に「兄の受験が上手くいきますように。」というのが有り、なんだかほっこりした気分に成りました。
    今夜の予報は雲に隠れた晴れマーク、織姫彦星の出会いはさてどうなるでしょう。

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