愛犬もみじの足が急激に遅くなったのが昨年の今頃だった。いずれこういう日が来ると覚悟はしていたが、いざそうなるとやはり辛かった。その日の状態を見て犬に合わせて歩くようにしたが、ゆっくり歩くのも簡単なようで結構大変な事だった。それが修行という言葉になった。その頃の句、、、。(2018年秋詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
愛犬もみじの足が急激に遅くなったのが昨年の今頃だった。いずれこういう日が来ると覚悟はしていたが、いざそうなるとやはり辛かった。その日の状態を見て犬に合わせて歩くようにしたが、ゆっくり歩くのも簡単なようで結構大変な事だった。それが修行という言葉になった。その頃の句、、、。(2018年秋詠)
鉦叩とは?虫ですか?
ゆっくり歩いていたから鉦叩が見つかったという事でしょうか?
愛犬もみじ、逝ってしまって寂しいですね。
何年前だったか浜松の友人宅に居たラブラドールレトリバーのニニちゃん、大きな体格で今まで一度も犬を飼った事の無い私には近寄りがたい怖さが有りましたが、一泊する間に少しは慣れて犬への恐怖を少し取り除いてくれました。
そんなニニちゃんが亡くなったのはいつだったか?一度会っただけでも思い出す位だから、長年もみじと一緒に暮らした牛二さんにとっては思い出す事が多い事でしょうね。
鉦叩は虫です。
「チン、チン、チン」と言った感じで鳴きます。