僅か一か月ほどですが稲は青々と育って、もう植田から青田へと移る季節になりました。田圃沿いの用水路からは軽やかな水音が聞こえてきます。同じ用水路に作られた堰から聞える水音ですがそれぞれの田圃で違った音がします。楽しい季節です、、、。(2020年夏詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
僅か一か月ほどですが稲は青々と育って、もう植田から青田へと移る季節になりました。田圃沿いの用水路からは軽やかな水音が聞こえてきます。同じ用水路に作られた堰から聞える水音ですがそれぞれの田圃で違った音がします。楽しい季節です、、、。(2020年夏詠)
田圃ごとに水音が違いますか、流石の観察眼ですね。
感心します。
それで思い出すのは以前にも書いたと思いますが、成羽高等学校近くの水路、斜めになった細いものでした。
笹舟を流したり、石で堰き止めてみたりしたものです。
親について苗代へ行った時の記憶なのでしょう。
良い思い出ですね。