海見ゆる駅舎の跡や花八手

先日かつて暮らした借家の外を通ったら窓の外に植えられていた八手がやたらと大きくなって白い花をつけていた。掲句は風の道の鷲羽山駅(下津井)の記憶、昨年ではない、、、。(2020年冬詠)

「海見ゆる駅舎の跡や花八手」への2件のフィードバック

  1. 過疎化の影響なのでしょう、駅舎の跡が寂しいです、既に下電そのものが無くなったのでしたね。

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