白障子ピタリと閉ざし中に声

倉敷観龍寺の山門を入ると正面に見える白障子、たいていピタリと閉まっていて物音はしない。この日はたまたま何やら話し声が。声のする障子の外に長居もできず、早々にその場を離れた、、、。(2021年冬詠)

「白障子ピタリと閉ざし中に声」への2件のフィードバック

  1. 我が家の和室の窓に障子があります。
    いつだったかアイロンで貼れる障子紙を買って来ました。
    先日、急に寒くなった時に窓から熱が逃げるのを避ける為に、断熱効果のある紙を使って障子紙を作れば良いと素晴らしいアイデアを思いついたと思ったものの、そんな物とっくに商品化されていました。
    素人の思いつきなど、その道のプロはとっくに考えておられますね。

    1. いいえ、その思いつく事が大事なのではないでしょうか。
      俳句でも類句類想と思いつつも懲りずに詠むのが大切だと思っています。

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