勝山にかつての醤蔵を使った文化施設があります。そこで写真展をするのでと誘われて見に行った昨年の句。雨上がりと土壁が相俟って蔵の中は寒いぐらいでした。写真は戦前から戦後にかけて撮影されたマニアだった方の残された白黒写真でしたが、どれもシャッターを押された瞬間が感じられる良い作品ばかりでした、、、。(2022年夏詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
勝山にかつての醤蔵を使った文化施設があります。そこで写真展をするのでと誘われて見に行った昨年の句。雨上がりと土壁が相俟って蔵の中は寒いぐらいでした。写真は戦前から戦後にかけて撮影されたマニアだった方の残された白黒写真でしたが、どれもシャッターを押された瞬間が感じられる良い作品ばかりでした、、、。(2022年夏詠)
既に営業を終えている倉でもかつての醤の香りが残っていましたか?
さすがに消えていましたか?
瀬戸内海の大崎上島の醤油業を営んでおられる場所を訪れた事が有ります。
広島県内の大豆を調達して造られていました。
山口県柳井市では、再仕込みの甘露醤油の蔵を拝見しました。
岡山の実家では、昔はとらのマークの醤油を使っていました。
今でも有るのかな?
さすがに香りはありませんでした。
虎醤油はあるでしょう。
我が家では使っていませんが、かつて現役の頃女子社員が話題にしていた事がありました。
確かキントラが美味しいとか、、、。