道べりの畑と土手の僅かな隙間に収穫後の里芋の屑が捨てられていたのは数年前の事でした。屑と言ってもお百姓さんから見ればの話、私から見ればじゅうぶん食用になる芋でしたが、黙って持って帰るわけにはいかずそのままにして忘れてしまいました。それから数年、その芋から芽が出て今では立派な芋の葉が何枚も育っているのです。朝の散歩で通ると露が大きな玉となって光っています。あの下にはたぶん立派な里芋が育っているのでしょうね、、、。(2022年秋詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
道べりの畑と土手の僅かな隙間に収穫後の里芋の屑が捨てられていたのは数年前の事でした。屑と言ってもお百姓さんから見ればの話、私から見ればじゅうぶん食用になる芋でしたが、黙って持って帰るわけにはいかずそのままにして忘れてしまいました。それから数年、その芋から芽が出て今では立派な芋の葉が何枚も育っているのです。朝の散歩で通ると露が大きな玉となって光っています。あの下にはたぶん立派な里芋が育っているのでしょうね、、、。(2022年秋詠)
我が家の猫額菜園、昨年植えた里芋はまるで芽が出ませんでした。
それなのに何故か?今年は植えて無いのに、いつのまにか青い葉が育っています。
きっと、真っ白な芋が出来る事でしょう。
不思議だけどね。
里芋は強いって事なんでしょうね。
楽しみですね。