昨年の今頃、一時期見かけた二人で仲良く散歩される老夫婦。背の高い細身のご主人と杖を手にした小柄な奥様の組み合わせ。ご主人は奥様に合わせてのゆっくりした足取、奥様も急ぐわけではなく、少しあるいては立ち止まって二人で周囲の自然を観察しながらの会話。見るからに羨ましい夫婦の関係。どうされたのか少しの期間で、以後見かけなくなった、、、。(2022年秋詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
昨年の今頃、一時期見かけた二人で仲良く散歩される老夫婦。背の高い細身のご主人と杖を手にした小柄な奥様の組み合わせ。ご主人は奥様に合わせてのゆっくりした足取、奥様も急ぐわけではなく、少しあるいては立ち止まって二人で周囲の自然を観察しながらの会話。見るからに羨ましい夫婦の関係。どうされたのか少しの期間で、以後見かけなくなった、、、。(2022年秋詠)
朝ランに出かけると必ず会う散歩の二人、多分ご夫婦なのでしょう。
何やら話しながら歩いておられる。
平和公園への途中で見かける二人は、旦那さんらしき人が前をあるさ、奥さんだろう女性はその少し後ろを少しうつむき加減でついて行く、こちらは会話無し。
いつも出会っていた人を見かけ無くなると心配ですね。
知らない間に会わなくなって、ふと、そう言えば最近、、、。
多いですね。
反対に元気そうな姿に久しぶりに会う事もありますから。