岸遠く二羽が睦みて春の鴨

数が減った川の鴨、遠く離れた向こう岸の辺りに二羽、静かに浮いている。たぶんここで来シーズンまで暮らすと決めた鴨なのだろう、、、。(2023年春詠)

「岸遠く二羽が睦みて春の鴨」への2件のフィードバック

  1. そうかも。

    昨日は、久しぶりに太田川堤防を走りました。
    ウグイスの声を聞く前に、「ケーンケーン」とどこかで雉でしょう。
    それも何羽か居るようで、少し走った先でも同じ様に鳴いていました。

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