倉敷まきび公園吟行での句。合歓の会に参加して2回目の吟行、諸先輩がたに混じって余裕は全くありませんでした。藁をも掴む気持ちで覗き込んだ狛犬の口の中に紅葉が一枚、やっとこの日の最初の一句となりました。七句出句は今でも苦行です。(2008年秋詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
倉敷まきび公園吟行での句。合歓の会に参加して2回目の吟行、諸先輩がたに混じって余裕は全くありませんでした。藁をも掴む気持ちで覗き込んだ狛犬の口の中に紅葉が一枚、やっとこの日の最初の一句となりました。七句出句は今でも苦行です。(2008年秋詠)
鳥の目、虫の目、魚の目といいますが、俳句を作るにも同じ事がいえる様ですね。
全体を見、目標を絞り、流れも読む。それが出来れば何でも成功するんでしょう。
今回は虫の目が良かった様ですね。
牛二さん、吟行は休まずに来られれば、平気になりますよ。しかし、てっきり余裕で歩いておられると思っていました。
すみません、欠席ばかりで、、、。