冬の道いつもどこかが濡れてゐし 県北の冬はこういう感じなのです。雪でも降ろうものなら、当分は残っているし、時雨であったり、霙であったり、乾かないうちに次が降ってくるのです。そして道は、いつもどこかが濡れているのです、、、。(2009年冬詠)
関西勤務時代、丹後半島の信用組合の担当になりました。
冬の道路は雪を溶かすための水が流れる構造で常時水が流れていました。
所変われば道路の造りまで変わるのだからびっくりでした。
ありますね、そんな道路が。
流れるのが温泉だったりすることもあります。
私なんかと比べ物にならないぐらいいろいろな所に行っていますね。