路地ひとつ折れてまともに冬朝日 続けてもう一句、同じ頃の句。「ええっと、ここを曲がれば」と、簡単な地図を頼りに路地に入ると正面に朝日があった。大きかった。山国ではこうは行かない、朝日は山の端に昇るものと決まっているから、、、。(2011年冬詠)
山育ちの自分達には想像も出来ない大きな太陽には驚かされますね。
大学生の時、バイト帰りに見た瀬戸内海に沈みゆく夕日の大きさと空の赤さはいまだに記憶に残っています。
何度も振り返って見たものです。
海はいいですね。