国道429号線を倉敷へ走っていると田圃の向うに見える五重塔に、ついつい寄道をしたくなる。時間も無いのでと、南側の駐車場から眺めるだけにしたが、それでも雲ひとつ無い空と五重塔と揚雲雀と、いにしえに想いを馳せるには十分な風景だった、、、。(2013年春詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
国道429号線を倉敷へ走っていると田圃の向うに見える五重塔に、ついつい寄道をしたくなる。時間も無いのでと、南側の駐車場から眺めるだけにしたが、それでも雲ひとつ無い空と五重塔と揚雲雀と、いにしえに想いを馳せるには十分な風景だった、、、。(2013年春詠)
総社東中学校の校歌に「緑の丘の五重塔 古墳に眠る人誰ぞ・・・」とうたわれている五重塔ですね。
最近は電線も埋設されて昔ながらの景色を想像させますね。
春になればレンゲ祭りが催されます。
その通りです。
3月の吟行が吉備路に決まり楽しみにしています。
今度はどんな五重塔が見えるかな。