パティシエの帽子の高し木の実降る

昨日は「明日から冬の句」と書いておきながら、よく考えたら「木の実降る」は秋の季語ですね。冬に詠んだ秋の句です。岡山の喫茶店での句会、最初は「冬木立」で出したのですが、皆さんからのもう一つとのご意見で、「木の実降る」に変えました。で、角川の俳句に投稿したところ、小島健さんの秀逸に入りましたよ!句友の皆さんのおかげです。句会の前、イトーヨーカドー付近での景です、、、。(2013年冬詠)

「パティシエの帽子の高し木の実降る」への2件のフィードバック

  1. 俳句の事は分かりませんが、角川の俳句となると全国区なのでしょう、そこで小島健さん(初めて聞く名前)の秀逸に入ったとはこれまた凄い事なのですね。
    木の実降る、何の実だったのでしょう?
    木の実が降るとは沢山の木の実ですね。
    どんぐり?銀杏?なんだろう?

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