身のまはり隙間の多し春の鴨

掲句は完全なこじつけです、、、。先日読売新聞に、GPSでの位置計算に相対性理論を使うことによって、誤差を5Cm以内に抑えた自動制御の記事が載っていました。昔タイムマシンについて書かれた本を読んだときに相対性理論が出てきて、難しいことはサッパリ分からないけど、何となくタイムマシンの可能性を感じたりしたことを思い出しました。相対性理論は今でもわかりませんが、昔夢の中のことのように感じた理屈が、現実の中で使われるようになっているなんてホント驚きです。人間ってすごいものですね、、、!(2014年春詠)

「身のまはり隙間の多し春の鴨」への2件のフィードバック

  1. アインシュタインの舌を出した顔写真と公式は目にした事が有りますが、中身はサッパリ解りません。
    そんな理論が活用されるという事は理解できる人がいるという事ですから、住む世界が違いますね。

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