屋根裏にまだある暑さ秋彼岸

あると便利だろうと造ってもらった屋根裏の小部屋、梁が丸見えで板一枚をはさんで屋根という構造は、真夏には地獄の暑さとなる。少々濡れた物でもすぐに乾くし、たぶんダニ退治も出来るだろうと、使わない布団類はここに上げて置く。暑さ寒さも彼岸まで、そろそろ次の布団をと上がったら、相変わらず暑かった。真夏ほどではなかったが、、、。(2011年秋詠)

「屋根裏にまだある暑さ秋彼岸」への2件のフィードバック

  1. 中学生の頃、江戸川乱歩の文庫本数冊セットを買って読んだ事を思い出しました。
    「屋根裏の散歩者」。
    東京単身赴任中に池袋の立教大学近くの江戸川乱歩亭も外観だけ見に行きました。
    「二銭銅貨」
    「人間椅子」  等々。

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