現とも夢とも明けの時鳥

年に何度かこんな朝があります。夢の底でホトトギスの声がする。「あぁ、ホトトギスだ」と思いながら目を開けると外はまだ白みかけたばかり、そのまままた眠りに落ちていきます。次に起してくれるのは雀の声、この時には外はもう完全に明るくなっています。この気持ちよい時間、いったいどれくらいの時間が経過しているのでしょう。長いようでもありますが、実は短い時間での出来事なのかも知れません、、、。(2014年夏詠)