年に何度かこんな朝があります。夢の底でホトトギスの声がする。「あぁ、ホトトギスだ」と思いながら目を開けると外はまだ白みかけたばかり、そのまままた眠りに落ちていきます。次に起してくれるのは雀の声、この時には外はもう完全に明るくなっています。この気持ちよい時間、いったいどれくらいの時間が経過しているのでしょう。長いようでもありますが、実は短い時間での出来事なのかも知れません、、、。(2014年夏詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
年に何度かこんな朝があります。夢の底でホトトギスの声がする。「あぁ、ホトトギスだ」と思いながら目を開けると外はまだ白みかけたばかり、そのまままた眠りに落ちていきます。次に起してくれるのは雀の声、この時には外はもう完全に明るくなっています。この気持ちよい時間、いったいどれくらいの時間が経過しているのでしょう。長いようでもありますが、実は短い時間での出来事なのかも知れません、、、。(2014年夏詠)
今夜、大学時代の友人と久し振りに会って飲むんだけれど、先程夢でその予行演習をしていました。
なぜかそこに牛二さんもご一緒していましたよ。
ご同輩の吉井さんという方を連れて来られていました。
夢つながりのエピソードです。
ありがたい事です。吉井さん、さて誰だろう?と本気で考えてみましたが、見つかりませんでした(笑)。