露座売の一人本読む秋の昼 平日の午前中ともなると、美観地区と言えども人通りはそう多くは無い。店は広げたものの、立ち止まる人の無いアクセサリー売りの露店、若い店主店は文庫本を広げて読みふけっていた。ここにも読書の秋、、、。(2014年秋詠)