昨日柿の木の下で、カタツムリの交尾を見た。と言っても伸ばした首をお互いに絡ませているだけで、動きがある訳ではない。口のあたりが泡に包まれているのが普通と違うところぐらい。カタツムリは雌雄同体で、その時その時で雌雄が決まると何かの本で読んだ事がある。どっちがどっちなんだろうと思ったが同じように見える。カタツムリの交尾自体めったに見えるものではない珍しい事と思い、写真でも撮ろうかと思ったが、思っただけで忘れて、PCに向って今日の句を探していたら、2013年にこんな句を詠んでいた。あれっつ?見たことも忘れているぞ、、、。(2013年秋詠)