手を上げて挨拶をして風光る

しまった大失敗。7年目に入っていました(12日)。とは言え、7年目ともなると感動もうすく、いつまで続けられるかなあ、と言った感じです、、、。そこでまたまた好きな季語「風光る」の句です、、、。田圃一枚隔てた向うにこちらを見ている人がいる。どうやら知り合いらしい。声を出すには遠すぎるのでそちらを向いて手を上げる。向こうも手を上げる。ちょっと冷たい風が心地よい。ただそれだけの事でした、、、。(2017年春詠)