愛犬もみじの足が急激に遅くなったのが昨年の今頃だった。いずれこういう日が来ると覚悟はしていたが、いざそうなるとやはり辛かった。その日の状態を見て犬に合わせて歩くようにしたが、ゆっくり歩くのも簡単なようで結構大変な事だった。それが修行という言葉になった。その頃の句、、、。(2018年秋詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
愛犬もみじの足が急激に遅くなったのが昨年の今頃だった。いずれこういう日が来ると覚悟はしていたが、いざそうなるとやはり辛かった。その日の状態を見て犬に合わせて歩くようにしたが、ゆっくり歩くのも簡単なようで結構大変な事だった。それが修行という言葉になった。その頃の句、、、。(2018年秋詠)