吟行で寄ってみた某お寺、数人の子供がかくれんぼをしていた。そこへ現れた作務衣姿のお坊さん、一声かけるとすぐにかくれんぼの仲間に加わって行った。どうやら自分の子供も混じっているようだったが、しばらく楽しそうな声が続いていた、、、。(2021年春詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
吟行で寄ってみた某お寺、数人の子供がかくれんぼをしていた。そこへ現れた作務衣姿のお坊さん、一声かけるとすぐにかくれんぼの仲間に加わって行った。どうやら自分の子供も混じっているようだったが、しばらく楽しそうな声が続いていた、、、。(2021年春詠)