浅春や季節も試歩も一歩ずつ

杖を頼りにゆっくりと歩かれている近所の方がありました。そう言えば何やら手術をされるとか、されたとか、人づてに聞いたような記憶があります。ガンバレと声を掛けたいところですが掛けません、、、。あれから一年、久しぶりに見かけたら、歩きはゆっくりながら杖はなくなっていました、、、。(2022年春詠)