薄氷の気づけば消えて行くところ 寒い間は結構気にして確かめていた甕の氷、いつの間にか忘れてしまっています。そんなある日、ふと見た甕の水に氷、それもほとんど消えかけて、まるで解けかけたオブラートのような状態、、、。(2022年春詠)