犬と歩けば
渡辺牛二の俳句ワールド
日差の中で河原を眺めながら句材を探していると、黒い影が後からスーッと過ぎて、その影を追っかけるように上空を一羽の鳶が過ぎて行った。ただそれだけの事、、、。(2024年夏詠)